デビューして11年、未だに日の当たらないウェーブⅠ。
このネタも懐かしいですね。ヒロシです・・・
そこに救いの手を差し伸べる派生キャラ達。
ウェーブⅠのグラがなければフィリアもラヴィニアも生まれなかったし、ポニテガンナーや青髪勇者の繰り広げる数々の名作も生まれなかった。
元は同じグラでありながら、それぞれ別の進化を遂げた彼女達。それに対し11年間グラの変革のないウェーブⅠ。
キャラグラは進化するもの。一例として斜視子を挙げる。斜視子の旧グラもそれなりに味があっていいと思いますけどね。
というわけでウェーブⅠのホコグラリファイン実践講座の始まり始まり。
まずは現状分析。一目見てどこかで見たような感じのするウェーブⅠのホコグラ。
顔の部分はヘレンの改変でした。ここから脱ヘレン顔を目指します。
正面顔でポニテが隠れるポニテキャラにとって、前髪は個性を強調する重要なポイント。
モングラを元に正面顔の作成。耳の部分も少し直しています。
続いて横顔の作成。前髪は正面顔を元に。テール部分は「青髪短めのポニーテールの女の子」とホコグラに書いてあるのでその通りに。
続いて後ろ向きのグラ。実はこのグラ、後ろ向きが一番イケてないという。
後ろ向きではポニテの結び目が下に来て、正面のグラと矛盾が生じています。
確かに、昔のフィリアのグラもそういう風になっていますね。
ポニテ部分を直しつつ、サイドにも注意して作成。正面のグラを左右反転させて下層レイヤに置きながら打つと楽だそうです。
次に首から下を作ります。服装も流用のウェーブⅠ。これは何とかしましょう。
というわけで色々作ってみます。まずは1着目。わてり服です。よく似合っています。
2着目。メイド服。これでメイドキャラにもなれる。
3着目。スパイスーツ。フィリアと共演もいいんじゃないでしょうか。
4着目。バニー服。これもまたかわいい。
結局普通の服に落ち着きました。
色んな服のグラも増えて使い道が増えると出番も増える。皆さんももっと使ってあげましょう。
余談ですがこのゲームに使われているフィリアとラヴィニアのホコグラも色々な服装が描かれてあって実に色々な使い道がありそうです。右上の姿をウェーブⅠにさせなかったのはせめてもの良心か。