ポーションが腐っています。
伝説の剣も腐っています。
隠し階段も腐っています。実はこの一連の流れがフラグだったりします(後述)。
町の人もみんなアレックスです。あと宿屋が異常に多いです。
フィールドに出てきました。
門番はザルです。
孤島にそびえ立つ魔王の城。一体どうやって行けばいいのか?
困った時の魔法頼みということでテレポートしちゃいます。
あっという間に魔王の孤島に着いちゃいました。
他にもテレポートで行けるところがあるみたいなので、ちょっと寄り道してみます。
異次元に行ったら本当に異次元でした。
次はなんかよくわからないところに行ってみます。
なんかいきなり始まりました。
と思ったらいきなり終わりました。
気を取り直して魔王城に入っていきます。
遂に姫を発見した!ってええええええええええええええええ!!
姫が腐っててゲームオーバーになったのでもう一度やり直し。実は最初からテレポートで魔王城に行けます。
ちなみに先程の部屋はポーション→伝説の剣→隠し階段という三段フラグを立てなければ開かないようになっています。なんとも芸が細かい。もし部屋を開けてしまってもスルーすれば問題ありません。
色々ネタがありましたが、遂に魔王と対峙。
そして最終決戦。メッセージがカオスです。
長い戦いが終わった。
そして王様のところへ帰ります。……姫は?まあ、触れないでおきましょう。
以上、「かけぬける嵐」でした。細かいネタを色々と作り込んでいて、それでいてやはり正統派なRPGでした。これぞ傑作という名にふさわしいと思います。