もしもをよく知る人の中にはタイトルを見て身構えてしまった人もいるかもしれませんが、そんな修羅場な話ではないのでご安心を。本当にタイトル通りのお話です。
さてこちらは空中庭園。魔王一家と恍惚一家。
ここでの魔王の嫁様はアクオス。そして他の大多数のもしも作品で「嫁様」と呼ばれているフィーネの夫が恍惚という世界観です。
そして魔王とアクオスの子供がメビウス、恍惚とフィーネの子供がクライン。
こちらの世界線でも働き過ぎの恍惚に、魔王様が休暇を与えます。
両家族ともとても仲良く、ほのぼのと平和な日々。
これもまた一つの『もしも』。共有された設定は多々ありますが、設定にとらわれることなく自由に作れるのもまたもしもの魅力です。
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