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【VIPRPG】もしも空気が読めなかったら


【VIPRPG】もしも空気が読めなかったら

 

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バリアーズがラーメン屋に来ています。バリカタというと九州系のお店でしょうか。

 

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皆がラーメンバリカタを頼む中、一人我が道を行くまばりことマインドバリア。

 

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その注文に場が白けます。ラーメン屋の注文ぐらい好きなもん頼めばいいじゃないですかねぇ。

 

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まばりのマイペースな態度に少しだけ先輩のとばりが注意します。まばりは先輩や目上の人達にも動じない強い精神力を持っているので、どんな時でも空気を読まずマイペースで我が道を行くのでしょうか(勝手な考察)。いや、こんなもんで空気読む必要もないと思いますが。

 

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また違うメンバーでやって来ました。今度はみんなバラバラの注文をしています。

 

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前回の反省を踏まえ悩むまばり。

 

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そして出した答えが…えぇ!?これには一同唖然。

 

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と、そこへ先輩方がナイスフォロー。凄い空気読み力です。この子たちの年齢?魔法ですから見た目よりもずっと年長で二十年以上は生きているのでしょう。お酒は二十歳になってから。
バリアーズのこの辺の世代って、後発組の中では比較的初めの方で、バリア三姉妹とまで呼ばれたオリジナルメンバー三人組(厳密に言えばきばりも後発ですが)の強い結束の中に飛び込んでいったという経緯から、自分の立ち位置を確立するために色々と空気を読みながら振る舞ってきたのではないでしょうか。特にりばりはその中でも真っ先にオリジナル三人組の中に割って入っていったので、空気読み力も相当鍛えられてきたことかと思います。それ以降の世代になると、バリアーズがある意味何でもありになっていったので最初から割と自由に振る舞うことができたのかもしれません。以上、はい設未満の適当で勝手な考察でした。

 

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