無声映画みたいな演出の見るゲです。200X年って現代から見れば過去の話ですね。ちなみにこの作品が作られたのは2008年です。
その200X年に人類が発明したロボット『肉JAGER1号』は、その場の状況に応じた料理を作ってくれる「お料理システム」なるものを備えているという。
そして数年後、世界は核の炎に包まれた。
核戦争後の世界を行く二人の人物。はかせと呼ばれる人物ともう一人の人物。
シェルターに行けば食料がある。どうやら食料を求めているようです。
と、そこに突然現れた謎のロボット。
それこそが、かつて人類が発明した料理ロボ『ニック・ジャガー』でした。
ハンバーグを作るという料理ロボ。
その言葉に喜び勇んでロボットについて行ったはかせの相方。彼の名はダニエル君というみたいですね。
そうこうしているうちにハンバーグができました。
ダニエル君がどっかに行ってしまったので一人でハンバーグを食べたはかせ。
すると突然目の前にロボットが。
え、これってやっぱりそういうことですよね!? いや、正直オチは読めてましたけれども。読めていても実に怖い話でした。こういう演出方法もなかなかいいと思います。
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