何やら不気味なモノローグから始まるお話。
朝。朝食を食べに食堂に向かうアグネとサイ。
食堂に来てみると、バイソンがステーキを焼き上げていました。
何の肉かと聞いても答えず、不気味な笑みを浮かべながらステーキを勧めるバイソン。
そこにあるはずのない肉、そして謎の血痕を不審がるアグネ。
ライスが何故かいないらしい。まさか…
改めてバイソンに問いただすアグネ。
予想外の答え。まさかの事態じゃなくてよかった…のか?
食糧問題もこれで解決ですね。牛さんがあまりにもかわいそうですが。
まあ、ファンタジーなので蘇生という超能力的な手段を使っていますが、現実にもクローン牛とか培養肉とか色々ありますね。安全性の問題だけでなく倫理的な問題もあるでしょう。
ちょうどそこにジョギングから帰ってきたライス。事実を知らずに喜んでステーキに食らいつきます。まあ彼女なら事実を知っても食べるかもしれませんが。
あまりの美味しさにぶっ壊れたライス。やっぱりこれあかんやつや。
えぇ…
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