ライチに店番を任せて出かけるやみっち。ここでのライチはちょっとアホの子な設定のようです。
そこを狙うXPシーフのドロシー。一体何を企んでいるのでしょうか?
ライチからウッドシールドを買うドロシー。ここまでは普通の買い物。
買ったと思ったらまた店に戻り、さっき買ったウッドシールドをウィングシールドに換えてくれというドロシー。
あれ?これと似たような話確か『ドラえもん』にもありましたよね。9巻の「世の中うそだらけ」の話でしょうか。
しかしこのksgはここでは終わりません。まだまだ続きます。
教えるの上手いね。シーフやるより家庭教師でもやった方がいいんじゃないでしょうか?
本当に面倒臭そう。(もしかして作者さんの気持ちの代弁でしょうか?)
というわけでまだまだ続けます。騙し抜きにしてもこんな返品交換を繰り返すような迷惑な客は追い返してもいいと思いますが、ライチは素直でいい子なので何度でも対応します。
とうとう心が痛みだしたドロシー。こんな純真無垢な子を騙すのって本当に心が痛みますね。しかしシーフの意地にかけて続けます。シーフというより詐欺師ですね。
計算速い!これぞ学習の成果!ライチは賢いなぁ…(違
いや、いくらなんでもそれはおかしい。
渡しちゃうのか…
ドロシーももう意地になってます。一体何が彼女をここまで駆り立てるのでしょうか。
全くだよ…
当然こうなる。まぁこの子に店番させたやみっちにも非があると思いますが。ライチは学習能力は高そうだからちゃんと教えてあげれば一人で店番もできるんじゃないでしょうか。
えっと…20Gで合ってるのかな?作中で答えは言ってないので知りませんが。