ダークネスⅢとミミックの中編ゲーです。
物語は、ダークネスとミミックがダーエロから逃げてきたところから始まります。
改造したミミックに乗ってぬくりあの家にやってきたダークネス。
話の流れから魔王城に行くことになりました。
初期ウォーターの空気っぷりはお約束。
魔王城にやってきた具現化たち。とりあえず適当に城内をぶらつくことに。
ぶらついている間にダーエロが帰って来ていました。
結局ダーエロの悪い話は五世のガセネタだったということで、誤解が解けてめでてぇ。
で、一件落着といきたいところですがここからが本編。何やら不穏なミミック…
と思ったら罠だった!引き裂かれたダークネスとミミック。
ダークネスとミミックを嵌めた不審者の正体は新死神五世とかいう奴。どうやら新勢力のようです。
新ムシャと新ニンニン。
そして新ドラゴナス。
そしてこちらが新ダーエロ。なかなか個性的な面々です。
で、なんやかんやあって逃げのびてきた3人。ダークネスとミミックもようやく和解しました。
さあここから反撃開始。いつものもしもです。
偽四天王も参戦。熱い展開です。
捕まってしまった魔王軍の人たち。力を吸い取られてしまったようです。あと、中身を見てみるとアルラウネさんの体が本当にそういうことになっているのがわかります。ヘビゴナイスガードです。
一方その頃、最奥部では魔王とアンデッドナイが謎の黒幕と戦っていました。
黒幕の名はエクゼキューター。世界の処刑を目論んでいるようです。
デフォ戦でラストバトル。なかなか強いですが状態異常が上手く嵌ればこっちのペースです。
勝ったと思ったのも束の間、まだしぶとく生きていたエクゼキューター。要するにこいつの目論見は出番がないので世界をぶっ壊して新しい世界をツクるということです。
遂に神々まで参戦。何だか壮大になってきました。
世界に見捨てられたと言っていたエクゼキューターですが、今やエリーという名でナイ軍に定着し、主役まで張ることもありました。動き続けていればいつかは報われる日が来るのですね。
色々あったけど最後はめでてぇお話でした。