受験生の皆さん、勉強頑張ってますか?今日は世界史のお勉強をしましょう。今回取り上げるのは近代ヨーロッパ史の一部分、諸国民の春からクリミア戦争にかけてです。
産業革命後のイギリス。労働者と資本家の対立が発生。
チャーティスト運動や社会主義思想の誕生、そして工場法の制定へ。
一方こちらはフランス。イギリス同様資本家と労働者が対立しています。
国民の不満は二月革命を引き起こしました。
この部分は誤字ですね。フランスの二月革命は正しくは1848年です。
フランスで起こった二月革命はヨーロッパ中に波及、「諸国民の春」と呼ばれます。
さてロンドンでは最初の万国博覧会を開催。イギリスはますます発展します。
所変わってこちらはロシア。南下政策を進めていたロシアは、オスマン帝国と対立します。
これに対しオスマン帝国は宣戦布告、ヨーロッパ諸国も介入し、クリミア戦争へ。
ちょwwwナイチンゲール役お前かよwwwwwwww
クリミア戦争に大苦戦するロシア。さらに皇帝ニコライ1世も亡くなります。
こうして戦争終結へ。
限られた時代・地域ではありますが、実によくまとまっていて分かりやすかったです。こういうのももっと増えればいいですね。
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