ある昼下がり、サモンの執務室でサモンとアイスⅢが一緒に仕事をしています。
そこにキャロルが兵士達の投書を持ってやって来ました。
投書の中身は『食堂のメニューが少ない』『訓練が厳しすぎる』『彼氏がほしい』だの下らないものばかりでした。
一方で、サモンとアイスに対する意見も多かったという。
最初の投書の中身。訓練場でのお話。サモンとアイスⅢの関係についてはツクラーによって様々な設定がありますが、サモンがアイスⅢのマスターという設定は割とよく見かけます。しかしこの作品ではそれにとどまらず、なんと二人は夫婦でもあるのです。ここまでの設定もなかなか珍しいのではないでしょうか。
話を戻して、投書の続き。職場で何やってんですかお二人さん…。
続いての投書もまたキスの話。いくら夫婦だからって公私混同はいけませんねぇ。
極めつけはこちら。ああこれはいけません。このブログに載せれるギリギリのラインですよ。
これはもう弁解の余地ありませんね。
というわけで罰として3日間別々に仕事をすることに。
ここでよせばいいのにアイスさん余計な一言。
この一言でキャロルの怒り心頭。
おかげで1週間隔離と厳しくなりました。でもまぁ1週間程度まだ緩いほうじゃない?
そんなわけで次の日。キャロルに監視されてるアイスさん。
一方サモンは海の上に飛ばされました。ああ、サモン、ご愁傷様…。まぁ自業自得だし、しょうがないね。